特許技術2

フィルターろ過前(SIP後)の完全性試験を実施した後、加熱無菌エアーにてラインを乾燥させます。

  • 乾燥難箇所を設計時に判断、加熱Airで短時間で乾燥を行ない、設備としての無菌管理を行う。
  • フィルターカートリッジへのダメージを 考慮し、加熱無菌エアーは60℃。
  • 特に、高インチサイズのハウジングは乾燥が難しい。「60℃無菌エアー×60min」乾燥で、30インチ型ハウジングを完全乾燥(水滴残無)が可能である。

 

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