医薬関係膜システム

膜分離設備を利用することにより、様々な医薬品を効率よく、安定して製造することができます。
マイクロフィルトレーション膜(MF)、限外ろ過膜(UF)、ナノフィルトレーション膜(NF)、逆浸透膜(RO)等を組み合わせた膜分離装置を導入することで、大幅な省力化が可能です。
岩井ファルマテックでは、バリデーションサポートを行い、お客様のご要望に100%対応する体制で臨んでいます。

システム適用例

システム適用例

薬液調製ろ過

医薬品製造工程において、活性維持・力価調整等のために、最終薬液行程が最終充填工程の直前で必ず行われます。従いまして、本行程は最終工程の直前に行われるため、最も厳しい管理が要求されます。
岩井ファルマテックでは、お客様の要望に応じた徹底的な技術サービスを行い、最適なシステムを提供いたします。

薬液調製ろ過 検討から導入までのスケジュール 導入システム例

血液製剤のアルコール分画

血液製剤の製造工程

血漿分画製剤の製造には、従来よりバリデーション対応のUF膜が使われています。
岩井ファルマテックでは、血漿分画の精製に適したトータルバリデーション膜システムを提供しています。

代表的な精製フロー
代表的な精製フロー 導入システム例

抗生物質のブロスろ過、濃縮、精製

発酵法を用いた抗生物質の製造工程においては、菌体分離の段階でケイ藻土等のろ過助剤が多量に使用され、その産業廃棄物処理が近年問題化されてきています。
岩井ファルマテックでは、菌体分離・濃縮・精製工程に貢献できるセラミック膜システムを提供しています。

セラミック膜の特長

1.優れた作業環境の確保
・完全なクローズドシステムですので、クリーンな作業環境を保つことが可能

2.優れた菌体分離能力
・保証された細孔径を持つため、ろ過側への菌体漏れを防御

3.ろ過助剤の使用を0に!
・ケイ藻土等のろ過助剤を使用しないので、産業廃棄物問題を無くすことが可能。発酵法を用いた抗生物質の製造工程においては、菌体分離の段階でケイ藻土等のろ過助剤が多量に使用され、その産業廃棄物処理が近年問題化されてきています。

4.優れた機械的強度
・耐摩耗性に優れているため高粘性・スラリー液に対応可能
・加圧逆洗が可能なので安定した透過速度の確保が可能

代表的な菌体内抗生物質の精製フロー
代表的な菌体内抗生物質の精製フロー 導入システム例
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