膜分離設備を利用することにより、様々な医薬品を効率よく、安定して製造することができます。 マイクロフィルトレーション膜(MF)、限外ろ過膜(UF)、ナノフィルトレーション膜(NF)、逆浸透膜(RO)等を組み合わせた膜分離装置を導入することで、大幅な省力化が可能です。 岩井ファルマテックでは、バリデーションサポートを行い、お客様のご要望に100%対応する体制で臨んでいます。 |
【システム適用例 】
ペプチド濃縮、精製
低温処理、濃縮・精製が一つの装置で可能
有機溶媒中の有効成分の濃縮・精製
有機溶媒、強酸、強アルカリ耐性の膜設備
タンパク濃縮、精製
シングルユースからのスケールアップに対応
抗生物質ブロスのろ過、濃縮・精製
血液製剤のアルコール分画
製薬用水、WFIの製造
カラム送液
細胞分離